☆仮面なオス男くん☆
「先に入ってて!」


私は緊張しながら服を脱いだ


「入るから目瞑っててね。」


覚悟決め中に入った


真っ白な入浴剤のお陰で、中にいる限りは体は見えない。


だけど旬との距離が近くて…


ドキドキが止まんない。


「旬…近いから」


「別にいいじゃん♪」


よくないよ…


ドキドキで余計にのぼせそうじゃんか…


「旬?少しだけ離れて?お願い…」


何故か赤くなった旬は、すぐ離れた。



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