エレベーター。
大嫌いなわけ
二階で降りた二人は六階まで階段で上がる。
「何でまた伊藤なの?」
伊藤大貴は何かと自慢をしてくる正直ウザイ奴だ。
「聞いてくれる!?」
「う、うん」
凜の言葉に美弥は頷いた。
「何でまた伊藤なの?」
伊藤大貴は何かと自慢をしてくる正直ウザイ奴だ。
「聞いてくれる!?」
「う、うん」
凜の言葉に美弥は頷いた。