スカート、めくりバカ

魔月「フフッアハハアハハアハハ!」

真季「笑えるよねー!(笑)」

この子、宇野 真季。まさきって読む。女の子よ。

~~~~~~~~

魔月「手、洗お。」

なんか、今日は廊下の人が少ない。ぇ?皆遊びにいってるのね。あー、なんか、スースーする。裾めくれてんの‥……

魔月「きゃっ!」

そこには、加綱が、私の、パンツの中を見ていた。

魔月「‥……」

言葉を失い、動けなくなった。私、超鈍感。ハァ。

ていうか、加綱、いつまで見てんの?この変態。

魔月「へっ変態‥……」

加綱「ー?あー!やばっ!」

ドテッ!

加綱が、転んだ。

足が引っ掛かり、私も転ぶ。

ドテンッ!

2人ともうつ伏せ。あ、しまった!私の胸が加綱にべっとりくっついてるし!

ガバッ!

魔月「ごめんっ…わぁっ?!!!!!!!!!!」

ドテッ!

加綱「もう少しこうしたい。」

魔月「え~?!どS!ど変態!」

加綱「ッ‥……」

クルッ

急に加綱が、あお向けになり、私がうつぶせになった。


///

急激に顔が赤くなる、

加綱「可愛い。キスしよ♪」

魔月「え?!ナにいってるっんッ‥……んみゅみゅみゅっ!」

急にキスしてきた。ファーストキス。あー、何か知らんけど、あそこがうずく…!

魔月「‥……ぷはッ!‥……はぁ‥……はぁ」キュッキュッキュッ‥……

魔月「ヤバッ!人来た!」

加綱「じゃあ、後で!」

ダダダッ!

魔月「え~?!‥……痛ッ!(>_<)立てないッ!」

右足に痛みがはしった。

薔薇奈「あれ?まっつーじゃん!どうしたの?」

魔月「あ!薔薇奈!!!!!!!!!!痛くて立てないのよ、、」

薔薇奈「大丈夫(´・ω・`)?手、貸すよ!!!!」

この子、薔薇奈…はらなッて読む。最近友達になったの!

魔月「あ、ありがとー。」



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