嵐龍
〜唯side〜

屋上でみんなと過ごしていたらいつの間にかお昼になっていた。
奏多が私たちの分のお昼を用意してくれていた。
わたしは、基本夜しか食べないから昼はいつもイチゴミルクだけ。
でも、せっかく奏多が用意してくれたから食べることにした。

種類は、パスタにオムライス、カレーに
パンなどいろいろあった。

奏多「好きなのを選んでください。」

そう言われたので
唯『じゃあ…パスタにする』

私が、ソファーが空いてなくてどこに座ろうか悩んでいたら
雷人「こっちに座れ」
と、雷人にいわれ、少し怖かったけど雷人の隣に座って食べた。

食べていると、
奏多「今日の放課後、雷龍の倉庫に行きます。いいですか?」
と、言われた。
やだと言おうとしたら、
雷人に、「拒否権はない。」と、言われ行くことになった。

〜唯side end〜
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