嵐龍

〜月華side〜

雷龍の倉庫に着いた。

雷龍のみんなの後に続いて中に入ると

下っ端「「「こんにちは」」」

と、雷龍のみんなに挨拶して来た。

一人の人が私と唯に気づくと

下「後ろにいる方々は誰ですか？」

下「幹部のみなさんのなかの誰かの彼女さんですか？」

と、聞いてきた。

雷人「後で紹介する」

下「わかりました」


雷人はそう言うと階段を上って行った。

奏多「二人も着いて来てください。」

奏多に言われ階段を上って奥に行くと何故か全ての部屋の扉があいている七つ部屋があった。
そのなかで一番広い部屋に入るとテレビ、6つのソファー、テーブル、床にはカーペットが敷いてあった。

雷龍のみんなは自分の場所であろうところに座った。
わたしは雅人にいわれ雅人の隣に座り、唯は雷人に言われ雷人の隣に座った。

〜月華side end〜