嵐龍

そして・・・白虎は総長と副総長のみになった・・・。




月華「ねぇ!まだやんの?」




白虎「ちっ・・・こうなったら・・・。」




総長は銃を取り出した・・・。




月華「なんだそんなもん。」




唯「皆…。ちょっと…下がって…。横に…避け…てて…。」




奏多「なんでですか?月華が撃たれてもいいんですか?」



うるさいなぁ!



瑠那「うるさい…!黙って…見てて…。」





奏多…が…行っても…月華の…邪魔…になっちゃうから…







月華「無駄なことしないで!」




白虎「うっせぇ!撃つぞ!」



それで脅迫のつもり?




本当は怖いくせに。打つのが。
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