嵐龍


月華「ねぇ…」




奏多「月華?なんですか?」




月華「あのね…ちょっと二人で話したいんだけど…」




奏多「わかりました。じゃあ僕の部屋に行きましょう。」



奏多にいわれ倉庫にある奏多の部屋に行った


部屋に入ると
「どうしたんですか?」
って奏多に聞かれた


今チャンスだよね?

月華「あのね…私……奏多が好き…」


好きって言った。でも反応がない
もしかして迷惑?
そんなことを考えていると


奏多「僕も月華が好きです。僕がこれからは月華を守ります。」


こうして私達は付き合うことになった。





唯はちゃんと雷人に伝えられたかな?
唯は男嫌いだけど嵐龍のみんなは大丈夫になった。その中でも雷人は特に

雷人が唯を好きなことはよくわかる。
いつも隣の唯を横から見てるから。

でも唯は口数が少ない…
ちゃんと伝えられるといいんだけど…。

私は唯の心配をしていた。



〜月華side end〜
< 80 / 117 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop