嵐龍
月華「ねぇ…」
奏多「月華?なんですか?」
月華「あのね…ちょっと二人で話したいんだけど…」
奏多「わかりました。じゃあ僕の部屋に行きましょう。」
奏多にいわれ倉庫にある奏多の部屋に行った
部屋に入ると
「どうしたんですか?」
って奏多に聞かれた
今チャンスだよね?
月華「あのね…私……奏多が好き…」
好きって言った。でも反応がない
もしかして迷惑?
そんなことを考えていると
奏多「僕も月華が好きです。僕がこれからは月華を守ります。」
こうして私達は付き合うことになった。
唯はちゃんと雷人に伝えられたかな?
唯は男嫌いだけど嵐龍のみんなは大丈夫になった。その中でも雷人は特に
雷人が唯を好きなことはよくわかる。
いつも隣の唯を横から見てるから。
でも唯は口数が少ない…
ちゃんと伝えられるといいんだけど…。
私は唯の心配をしていた。
〜月華side end〜