最後の言葉~お姉ちゃん、ありがとう。~
すると、突然。
暗闇の向こうに大きな光があるのを見た。
私は助かった、と思い その場所へと向かって走る。
『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…』
こんなに走ったのって…
生まれて初めて…。
光はどんどん大きく見え、どんどん眩しくなったいく。
けれど、あと一歩!という所で光は消えてしまった。
そこでハッと目が覚める。
時計に目を向けると、
長い針が7をさし 短い針が1をさしていた。
7:05分…。
学校 …行かなきゃ…
と、ベッドからおきあがる。
そして、朝食をとろうと部屋をでる。
暗闇の向こうに大きな光があるのを見た。
私は助かった、と思い その場所へと向かって走る。
『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…』
こんなに走ったのって…
生まれて初めて…。
光はどんどん大きく見え、どんどん眩しくなったいく。
けれど、あと一歩!という所で光は消えてしまった。
そこでハッと目が覚める。
時計に目を向けると、
長い針が7をさし 短い針が1をさしていた。
7:05分…。
学校 …行かなきゃ…
と、ベッドからおきあがる。
そして、朝食をとろうと部屋をでる。