ひだまりシュガー ~イケメン達の秘密ノート~
『でも不安でしょ・・・わかる。一人で待ってるのって長いし、不安だと思うから清水君からかかってくるまで、話しててあげようか?』
天使のような・・・
女神様のようなお姉様。
私、あなたについていきます。
私とお姉様は、いろんな話をした。
お姉様は、王子を好きだった自分が今はわからないと笑った。
今は、コンパに行きまくりの生活で、新しい恋を探してはいるが、なかなか見つからない・・・と。
そして、狙っているのは『公務員』だと言った。
「じゃあ、教師とかどうですか?」