最強な族
学校につき、蓮とわかれ
クラスに行った。

理「おはよー!聖奈。てか、くまやばくね????」

やっぱり理希には、わかっちゃうか
『うん!勉強にきまってるじゃん』
みんなにだけには迷惑かけたくない。
だから、作り笑いをした
どうか、バレないよーに
理「馬鹿が勉強しても、だめだろ(笑)」

はぁーよかった。
理希はいつものように笑った


お昼になりちょっと頭が痛くなったので保健室いこーかな
『理希、保健室行ってくるね』

理希「おう。平気か?」
心配そうな顔をしてくれた

『うん、平気。じゃ』

保健室についた
そしたら

「怜斗。なんで??なんであたしじゃダメなの?また、寄り戻そ。ね?」
と可愛い声の子が言った。
女の子の方は顔はあまり見えないけど怜斗は見える
怜斗はいつもと違う目つき

怜斗「いい加減しつこいぞ。菜々。俺は誰とも付き合わねぇ」

顔色1つ変えずに怜斗は言った
よ、よかったぁー
あれで付きあおうとかなったら……
でも、まだ油断できないよね!

「んも!怜斗やだ!もー怜斗が悪いんだからね」
そーゆうと

チュッ

怜斗に………キスをした

え?うそでしょ?

私は足の力が入らなくなり、廊下に座るしかなかった

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