最強な族
はい。今日は日曜日です
………が
私の家の前に黒い車が止まってます
しかも高級車
なぜでしょう?

それは


怜斗「おせぇーんだよ。」

『なんでぇいるのーーー!?!?!?!?!?』

怜斗「声でけぇ。行くってケータイに入れといたろ」

へ?っと言いながらまだ、ガラケーの携帯を開いた
そしたら、金原怜斗と書いてあって、今から行くって書いてありました。

なぜ、わたしが外に来たかって?
怜斗の執事がピンポーン押してきたのさ!

『今日はあたし、水着買いに行くんですけども。。。』
そっ、今日はショッピングへいこーと

怜斗「いいから、乗れ。」
窓越しに言ってきた。

怜斗の私服
か、か、かっこいぃぃぃ
黒のズボンにタボT
まさに、おしゃんディ
『お邪魔しまーす』そう言って入った

まって!好きな人と出かけるんだから、なんで、こんな格好してきたの?!
ばかだー。
ふつーのショートパンツにTシャツだよ!?
あちゃー

怜斗「近くのモールでいいか?」
『うん!怜斗もついてくるの?』

ついてきてほしいかもー
怜斗「あぁ、嫌か?」

『いいよ!』
笑顔で言った
怜斗「さんきゅ、聖奈1人じゃ心配だ。」

やっぱり、本当に好き
怜斗が
『ありがとう』

いつ、伝える日が来るかわからない
でも、わたしは恐れずその時は言う
待っててね。
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