最強な族
第16*本当は
「くれぐれも警察にお世話になんないよーに、以上」



いよいよ、夏休み。
明日は龍騎で海です


夜也「あっつーいっ」
蓮「やめろ!その暑苦しい声を!まぢきもいぞ」
『蓮もじゅうぶんね』


蓮「お、おいっ!聖奈!」


怜斗は暑そうにしてる
あ、私海で告白しよーと思うの。
もちろん怜斗に

斗真「明日海だけど、早くでるからねー」


みんな合わせてはーいっと言った


夜也「みーちゃん!明日楽しみだね!」

と私の腕に巻きついてきた

『あ、あのー夜也?暑いから』


夜也が一番最初に暑いって言ったんでしょ!?まったくw

バイクで倉庫に行き、他愛のない話をしていた。

『いーやっ!絶対に悪くない!』
蓮「いや!悪い!」

『悪くないってば!』
蓮「悪い!」

はい。ただいま対決中です。

なぜこんなことになってるかというと




10分前

『つまーんないっ。ねーなんでみんなつまらなくないのぉよー』

というその一言で変わった

蓮が雑誌読んでたから邪魔しよーと思い雑誌を取った。
そしたら、怒っちゃったってわけ。

で、どっちが悪いかって対決してたわけよ

みんなは呆れた顔で、どっちでもイーじゃんって言ってたけど
頑固な私には譲れないの笑


蓮「お前が!な!取ったからいけねーんだよ!あほが!」


『はぁ!?なんでよ!お前とか言うな!ぼけ!』


怜斗「おい。てぇめーらいい加減にしろよ。黙ってこっちが見てりゃー
うるせーんだよ!黙れ!(殺気」


怖い!
やばいよ!



『「すいませんした、、、」』

怜斗「わかればいい」

そーゆうとさっきのようにソファーへ寝てしまった。



その仕草もすごくかっこよくて
わたしそうとう惚れてるな


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