最強な族
きゃーーーーー
玲斗様ーーーー
斗真様ーーーー
夜也様ーーーー
岳人様ーーーー
蓮様ーーーー

とギャル達の騒ぎ声が聞こえた

そう、この学校には世界No1龍騎がいるんです。
理「蓮たちか?」
理希は龍騎の高橋蓮と親友らしい。
あんがい理希はやんちゃなんだなあ

『ギャルたちもあんなやつらに騙されて。
見た目だけよ見た目だけ。だいたい世界No1??周りがあまりにも弱いだけなんじゃない?ふざけんじゃないわよ。』

理希のほうを見たら
理希の顔が青ざめた



















玲「おい。何いってんだ?」
上から低音ボイスが響いた。

げっ
や、やべえ
理「蓮許してくれ。こいつは……『理希!!!』へ?」

私は勝手に理希!!と叫んでいた。


蓮「オイオイ、龍騎のこと馬鹿にしてるの?それともけなしてるの?(殺気」


腰をかがめて聞いてくるこいつ。
なにこいつ。もーどおなってもいい

夜也「ばっかじゃーん。」

笑ってる奴。

バシッン!!!
『なに!?貴方達そんなに偉いわけ?同じ人間なのに!?ふざけん』

蓮「いってぇーなっ!!」
と高橋が腕を上げた

殴られる。そーおもって目を閉じた
だけど、まったく痛みが来ない
まぶたを開けると

金原玲斗が高橋の腕を掴んだ。
玲「お前これ以上言ってみろ次はねぇーぞ」

あまりの怖さに腰が抜けた



< 4 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop