最強な族
あの高級な車に乗ってから約20分たった。
車が止まって運転手さんが「着きました」
と声をかけてくれた。

夜也「降りて」
夜也くんに言われたか車におりた

ガヤガヤ
ちょーーうるさいんですけど!!!

自分の目の前には見たことのないでっかーーいっ倉庫があった



ここが龍騎の倉庫………?
夜也「みーちゃんおいで。怖いかと思うけどついてきてね♪」
ありえないっつーの!!!!
ヤンキーさんたちわたしのことをガンつけてますよ!?
ふつーに怖いっすけど!!!!

「「「夜也さんこんちわっす!!!!」」」
ヤンキーさんたちは声を合わせて夜也に挨拶をした
夜也「こんちわーす♪」

『夜也くんあたしこんな所きちゃっダ「いいのぉーお♪♪」
言葉さえぎんないでくださいよ!!!

ヤンキーさんたちが「なにあの女の子」「誰だろ」「夜也さんの女???」
はぁー、恐ろしいわ!

夜也「上にみんないる?」
金髪に赤のメッシュのイカツイ兄ちゃんに聞いた。
「いるっす!!!待ってましたよ!!!」
それを聞いた夜也は上へと歩きはじめた

一つのドアの前で立ち止まった夜也。
夜也「まぁ。がんばろーねっ♪」

わたしはその意味をわかっていなかった
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