16歳~君への思い~
「ふぅ~。
まにあった~」
私は7時59分に校門を通った。
後1分遅かったら遅刻にされるところだった。
校門で教師と思われる人に
ひとつの封筒を渡された。
どうやら私が一番最後らしい。
封筒の中にはクラスが書かれた紙が
入っていた。
私は紙を見るとそこには
「3組」と書かれていた。
私が紙を見ていると
後ろから教師と思われる人に
「早くクラスに行きなさい!」
と、注意されたので
私は急いでクラスに向かった。
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