16歳~君への思い~
席替え
「おっはよ~!」
私は友達にあいさつをした。
「おはよー。あゆみん」
「おっはー!」
二人の名前は
篠崎裕里、東野渚。
二人とも高校に入ってできた友達だ。
渚は比較的大人しい子だけど人当たりがよく、学級委員長をやっている。
裕里は、すごく元気で明るくクラスのムードメーカーだ。
「ねぇねぇ!
昨日の音楽番組みた?」
「みたみた!!
もぅ、syainの祐くん超かっこよかった!!」
「祐くんもかっこいいけど、一番は晃だよー!!!」
「二人ともわかってないなー。
syainの中じゃ瑠唯くんが一番かっこいいよ♡」
一般的女子高生の会話として普通な
アイドルの話にいつもなる。
syainというのは今、超人気のある三人グループのアイドルだ。
そんな話に盛り上がってるところに、
「おはー。なんの話してるの?」
あの、小野崎拓也がやってきた。
「おー。拓也くんおはよー
今ね、syainのはなししてるんよー。」
「あー。syainね。俺も好きなんだー笑」
「小野崎が!?じゃあ誰が好きなの?」
「ん?俺は瑠唯だよーw」
「瑠唯くんが好きってことはあゆみんと同じだね~」
「小野崎と一緒とかマジないわー。」
「俺が誰を好こうとか関係ないだろ笑」
こうした普通の会話をしていると周りの女子がやってきて小野崎を連れていこうとする。
「小野崎くん!あっちで私達と話そ♡」
「えっ....あー。うん
わかった、そっち行く。」
「やったー♡早く早く♡♡」
「って、ことで悪い。話はまた後で!」
そぅいって小野崎は行ってしまった。
私はそのことを気にせず話をつづけていた
そしてHRのチャイムが鳴った。
私は友達にあいさつをした。
「おはよー。あゆみん」
「おっはー!」
二人の名前は
篠崎裕里、東野渚。
二人とも高校に入ってできた友達だ。
渚は比較的大人しい子だけど人当たりがよく、学級委員長をやっている。
裕里は、すごく元気で明るくクラスのムードメーカーだ。
「ねぇねぇ!
昨日の音楽番組みた?」
「みたみた!!
もぅ、syainの祐くん超かっこよかった!!」
「祐くんもかっこいいけど、一番は晃だよー!!!」
「二人ともわかってないなー。
syainの中じゃ瑠唯くんが一番かっこいいよ♡」
一般的女子高生の会話として普通な
アイドルの話にいつもなる。
syainというのは今、超人気のある三人グループのアイドルだ。
そんな話に盛り上がってるところに、
「おはー。なんの話してるの?」
あの、小野崎拓也がやってきた。
「おー。拓也くんおはよー
今ね、syainのはなししてるんよー。」
「あー。syainね。俺も好きなんだー笑」
「小野崎が!?じゃあ誰が好きなの?」
「ん?俺は瑠唯だよーw」
「瑠唯くんが好きってことはあゆみんと同じだね~」
「小野崎と一緒とかマジないわー。」
「俺が誰を好こうとか関係ないだろ笑」
こうした普通の会話をしていると周りの女子がやってきて小野崎を連れていこうとする。
「小野崎くん!あっちで私達と話そ♡」
「えっ....あー。うん
わかった、そっち行く。」
「やったー♡早く早く♡♡」
「って、ことで悪い。話はまた後で!」
そぅいって小野崎は行ってしまった。
私はそのことを気にせず話をつづけていた
そしてHRのチャイムが鳴った。