先輩×後輩*林さんの恋




その時、ノックが聞こえて眞白のお母さんは扉を開けた。



「ま………しろ」



そこにいたのは、私の好きな人…眞白の彼氏の盛田先輩がいた。



「ちょっと僕と眞白さんだけにしてもらえますか?」


私は、その場から離れた。


それから、何が起こるのか分からない。

ただ、病室前の椅子に腰掛けた。







< 42 / 96 >

この作品をシェア

pagetop