水色涙、赤色涙
体の直接見えたいところをたくさん



傷つけられた



砂歩「痛い、痛い、痛い、」


小声で泣いた。



夜、私は遺書を書いた。



『遺書
砂歩

お母さんお父さん

勝手に命を絶ってすみません。


私は学校で

愛莉にイジメられてました。

写真で脅され服従するはめに、

一日休んだら

愛莉は写真をばら撒きました。

無理やり遺書を書かされたこともあります。

辛いです。もういやです。』

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