こんな私でいいんですか?
「そーそうなんだ...」
あまりに必死だったから話を変えた
「よしっ。と、とりあえず頼もっか」
「そーだね!」
栞の機嫌がすごくよかった。なぞに
頼み終わり、料理がきた時だった
「ん?栞と美桜じゃん」
うわー会っちゃったよ
何か知らない人もいるよ
どーゆう反応すればいいんだ
脳内すごくパニクっていたが
栞はまともに
「おー恭介ー。なんだナンパか?」
「おいおい。俺が栞なんかにするわけねーだろ。それ以前に栞にするやついねーだろ」
「ちょっと待って。そこまで言わなくていいから」
「てか、ちょうどいいや。テーブルでかいんだし、俺らもここでいっか」
「ちょっとちょっと。」