こんな私でいいんですか?

恭介が他の友だちを読んできて適当に座っていった。

私の向かいの席が栞だったから

隣には男子が絶対くるという状況になってしまったのだ。

栞の隣に恭介が来たので私の隣は知らない人だった

でも皆同じ学校でクラスが同じ人も入れば違う人もいた

「じゃ。俺飲み物取ってくる」

何人か取りに行って残ったのは

栞と恭介私と隣の人だった

栞と恭介は、いつもみたいな感じだった

だけど、私は...無言

私の隣の人は、まわりとは違って少しクールな感じだった

「何かごめん。無理やり」

「あ、大丈夫です。気にしてないんで」

横がこの人でよかったなと少し安心した

「俺4組。そちらは?」

「わ、私は1組です。」

「けっこう離れてるな。」

「そーだね..」

「おーごめんごめん。はい。お前らの」

飲み物を取りに行っていた人たちが帰ってきた。
< 24 / 24 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

届け

総文字数/96

恋愛(学園)1ページ

表紙を見る
幸せ

総文字数/118

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る
隣

総文字数/133

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop