こんな私でいいんですか?
恭介が他の友だちを読んできて適当に座っていった。
私の向かいの席が栞だったから
隣には男子が絶対くるという状況になってしまったのだ。
栞の隣に恭介が来たので私の隣は知らない人だった
でも皆同じ学校でクラスが同じ人も入れば違う人もいた
「じゃ。俺飲み物取ってくる」
何人か取りに行って残ったのは
栞と恭介私と隣の人だった
栞と恭介は、いつもみたいな感じだった
だけど、私は...無言
私の隣の人は、まわりとは違って少しクールな感じだった
「何かごめん。無理やり」
「あ、大丈夫です。気にしてないんで」
横がこの人でよかったなと少し安心した
「俺4組。そちらは?」
「わ、私は1組です。」
「けっこう離れてるな。」
「そーだね..」
「おーごめんごめん。はい。お前らの」
飲み物を取りに行っていた人たちが帰ってきた。