別冊 当て馬ならし
「でも、私の予想当たったわよ♪
二人はくっつくような気がしてたもの」
得意げにいうと、
レヒューラは顔を真っ赤にして
「あ・・いえ・・・
そんな・・・私は・・・・」
そう言ってどもるので、
ちょっと心を覗いてみた
溢れ出すアル王子への想い
でもそのなかに
不安や自分へのコンプレックスとか
不安定な思いが渦巻いていた・・・
まさかと思って聞いてみる
「うそ・・・まだ
告白とかされてないの?」
そういうと真っ赤な顔が
さらに真っ赤になって
ちょっとしたトマト級に赤くなる
「あの・・・好きって
私だけがどんどんそう思っていて
・・・あああ・・・
なにいってるのだ私ぃい
・・・あわわ」
シューシューと湯気が出そうなほど
真っ赤になる。
あはは、きっと私もラルといる時
こんな感じで真っ赤に
なってるんだろうなぁ・・・
二人はくっつくような気がしてたもの」
得意げにいうと、
レヒューラは顔を真っ赤にして
「あ・・いえ・・・
そんな・・・私は・・・・」
そう言ってどもるので、
ちょっと心を覗いてみた
溢れ出すアル王子への想い
でもそのなかに
不安や自分へのコンプレックスとか
不安定な思いが渦巻いていた・・・
まさかと思って聞いてみる
「うそ・・・まだ
告白とかされてないの?」
そういうと真っ赤な顔が
さらに真っ赤になって
ちょっとしたトマト級に赤くなる
「あの・・・好きって
私だけがどんどんそう思っていて
・・・あああ・・・
なにいってるのだ私ぃい
・・・あわわ」
シューシューと湯気が出そうなほど
真っ赤になる。
あはは、きっと私もラルといる時
こんな感じで真っ赤に
なってるんだろうなぁ・・・