別冊 当て馬ならし
メインディッシュが運ばれてくると
美味しそうなお肉の横のつけ合わせが
こんがり美味しそうな
玉ねぎのソテーだった
その瞬間口をついて
「玉ねぎ」と呟く
同じ呟きが目の前から聞こえて
ふっと目線をあげると
レヒューラもこっちを見てた
お互い目通じ合って
クスリと笑い会う。
そしてお互い、
これが苦手な王子様たちに目線を移す
ジローリ
ヒエーーーーー!
こちらの夜色眼鏡さんは
闇を思わせる目で睨んでくる
『なんで知ってるの?』みたいな感じ・・・
はじかれる様に視線を外して
レヒューラとアル王子を見ると
ニコニコして見上げるレヒューラに
「たべられるよ」と優しく
微笑み返してるアル王子
わーあっち太陽っすなー
美味しそうなお肉の横のつけ合わせが
こんがり美味しそうな
玉ねぎのソテーだった
その瞬間口をついて
「玉ねぎ」と呟く
同じ呟きが目の前から聞こえて
ふっと目線をあげると
レヒューラもこっちを見てた
お互い目通じ合って
クスリと笑い会う。
そしてお互い、
これが苦手な王子様たちに目線を移す
ジローリ
ヒエーーーーー!
こちらの夜色眼鏡さんは
闇を思わせる目で睨んでくる
『なんで知ってるの?』みたいな感じ・・・
はじかれる様に視線を外して
レヒューラとアル王子を見ると
ニコニコして見上げるレヒューラに
「たべられるよ」と優しく
微笑み返してるアル王子
わーあっち太陽っすなー