帰宅部の山倉です
「じゃ、よろしくー」

兄貴は軽く手を上げて

自分の部屋へはいって行った

そのあと俺はため息を吐きながら

ソファーへダイブして

そのまま、目を閉じて眠った








*  *  *  *  *


翌日の午後一時


ジリリリリリリ ガシャンッ

「んぅ...五月蝿い...」
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