七つ星 72時間の儚き思い
「 」
山ほどいる人間の中で
一生涯で出会える人間は決まっている。

出会える人間の中で
人間は二通りしかいないと思っていた

悪人と善人

そう、彼らに出会うまでは。



人間は1日を24時間で
一度人生に区切りをつける

推定80歳まで生きたとして
何度も何度も区切りをつけて
新たなスタートをきる。

夢や愛、野望や悲しみ、憎しみさえも
上書き保存をしながら
また1日、また1日と生きていく


人生とは人の生き様を写す



24時間をどう生きるか
どう過ごすか

それは






「自分次第」

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