ボランティア
式も披露宴も無事におわった
式のプランで、今日は併設されたホテルのスイートルームに一泊出来る
式場で両親を見送って、俺と蘭はホテルにチェックインした
「…和波さん………私、まだ夢見てるみたいです」
「夢かも知れねぇぞ?目覚めたら自宅のアパートかも」
「そんな殺生なぁ」
ボスンッと蘭をベッドに押し倒す
「…かず…は…さん?」
「…………今日は泣いても止めてやんねぇからな?」
奪うように唇を重ねる
徐々に乱れる二人の息遣い
お互い余す所なくキスを落とす
溢れる熱い蜜が理性を飛ばす
「ぁ…そこ…駄目れす…あたし…もぅ///」
「…何?舌でイッちゃう訳?良いよ?思いっきりイけよ」
「んぁ…いっ…ちゃ………ひゃあぁん!!」
体を激しく痙攣させ昇天する蘭…イキ顔メチャ可愛いっす!