ボランティア
「…だ…大丈夫です…南戸さんの…き…キス……優しかったから////」
おい、蘭ちゃん…何で怒らないんだよ
てか、何照れてんだよ…
「…あの…もし溜まってるなら…あたし…」
そう言いながら俺の下半身に手を這わす蘭ちゃん
「…やっ…ちょっ…どこ触って…変態!」
「でも、我慢は良くないですよ?」
蘭ちゃんは痴女か?
そりゃ童顔で可愛い女にヌいて貰えるのは嬉しいが、今日会ったばかりの子って…
出会い系じゃあるまいし…
俺の中では無しなんだけど…
そうこう考えてる間にも、蘭ちゃんは俺を見つめたまま、ヤワヤワと下半身を撫でる
「ちょっ………………………誰にでもこんなことしてんの?」
「……」
蘭ちゃんの表情が一瞬曇った
でも、それは一瞬で、蘭ちゃんは俺の薄いスウェット越しの下半身にチュッとキスをした
思わずビクッと反応しちまう俺
「……意地悪な質問…しちゃヤダ」