ただしイケメンにかぎる。
イケメン彼氏と放課後デートの場合。
私の彼氏、高木隼人はイケメンだ。
親友の工藤麻子からみたら、
「知奈美の彼はイケメン点数赤点でしょ!」
らしいけど、私の中では100点満点だ。
少しふっくらしてるけど、それも筋肉。
野球部でキャッチャーをしてる隼人は、良い身体つきで、抱き心地抜群。
顔だって…一応二重だし唇も私好みの厚み。
そう、イケメンの定理って誰が決めるものでもない。
私が隼人をイケメン!だと思えばそれだけで隼人はイケメンの仲間入りなのだ。
このクラスのイケメン、片桐泰宏にどっぷりお熱な麻子の様子を見ながらそんなことを考えていた。
「麻子!」
帰ろうと声を掛けると、麻子の横には巨乳ケバ女子の花房悠里がいた。
何やらあまりよろしくない空気…
「ごめん、先帰ってて?」
二人して教室を出て行った。
「何あれ…」
前の席に座ってる常田蘭がそう言った。
その様子を見てたイケメン片桐も二人の後を追って行った。
親友の工藤麻子からみたら、
「知奈美の彼はイケメン点数赤点でしょ!」
らしいけど、私の中では100点満点だ。
少しふっくらしてるけど、それも筋肉。
野球部でキャッチャーをしてる隼人は、良い身体つきで、抱き心地抜群。
顔だって…一応二重だし唇も私好みの厚み。
そう、イケメンの定理って誰が決めるものでもない。
私が隼人をイケメン!だと思えばそれだけで隼人はイケメンの仲間入りなのだ。
このクラスのイケメン、片桐泰宏にどっぷりお熱な麻子の様子を見ながらそんなことを考えていた。
「麻子!」
帰ろうと声を掛けると、麻子の横には巨乳ケバ女子の花房悠里がいた。
何やらあまりよろしくない空気…
「ごめん、先帰ってて?」
二人して教室を出て行った。
「何あれ…」
前の席に座ってる常田蘭がそう言った。
その様子を見てたイケメン片桐も二人の後を追って行った。