ただしイケメンにかぎる。
「今日部活なくなった!一緒に帰れる?」
心がピンっと跳ねた。
麻子も先に帰ってって言ってたし、久しぶりに隼人と帰ろう。
「うん!帰ろう!」
そう送って帰りの支度を整えて慌てて教室を出た。
麻子の話はまた夜にでも電話で聞こう。
ふと顔をあげるとそこには可愛い笑顔の隼人がいた。
「よぅ!」
「おぅ…」
デートは何度だってしてるし、一緒に帰るのも初めてじゃない。
だけど、こんなにドキドキするのはなぜだろう。
私、まだこんなに隼人が好きだ。
私たちは横に並んで下駄箱まで向かった。
「今日さ、監督もコーチも会議とかでさー。自主練かと思ってたら休みってなってさ。」
「へぇー…たまにはそーゆーのも有りだよね!」
「まぁ、帰ってトレーニングはするけどね」
「そっか…」
じゃあ本当に帰るだけなのか…
帰り道のショッピングとか甘い物食べたりとか。
普段できないことしたかったな…
って!急に一緒に帰れることになっただけでも嬉しいんだから、そんなわがまま言えないよね…
心がピンっと跳ねた。
麻子も先に帰ってって言ってたし、久しぶりに隼人と帰ろう。
「うん!帰ろう!」
そう送って帰りの支度を整えて慌てて教室を出た。
麻子の話はまた夜にでも電話で聞こう。
ふと顔をあげるとそこには可愛い笑顔の隼人がいた。
「よぅ!」
「おぅ…」
デートは何度だってしてるし、一緒に帰るのも初めてじゃない。
だけど、こんなにドキドキするのはなぜだろう。
私、まだこんなに隼人が好きだ。
私たちは横に並んで下駄箱まで向かった。
「今日さ、監督もコーチも会議とかでさー。自主練かと思ってたら休みってなってさ。」
「へぇー…たまにはそーゆーのも有りだよね!」
「まぁ、帰ってトレーニングはするけどね」
「そっか…」
じゃあ本当に帰るだけなのか…
帰り道のショッピングとか甘い物食べたりとか。
普段できないことしたかったな…
って!急に一緒に帰れることになっただけでも嬉しいんだから、そんなわがまま言えないよね…