“ 好き ”を教えて。Ⅱ




「変じゃねーよ。むしろ可愛すぎるんだよ…無自覚。」




あ、赤くなった。笑



「そういえば。俺よりも先に他の男にこの格好見せちゃったね。」


俺のS気が発動した。



「…?」


真尋はわけ分からずポカンとしている。



「そんな真尋ちゃんにはお仕置きが必要だね?」







< 147 / 333 >

この作品をシェア

pagetop