“ 好き ”を教えて。Ⅱ



【side翔】



…真尋にそんなことがあったなんて……




「塁が何でココに来たのか分からない…真尋はあいつを恐れている…それに、あいつをが何をするか分からない。…真尋を守ってほしい。」




そう言われたが…答えは決まっている。


「当たり前だ。絶対…何があっても守る。」






話終わって保健室にいるであろう真尋の元へ急いだ。





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