『生んで終わりじゃねーのよ』 出産・育児 働くオバちゃんの奮闘記
夜9時を過ぎて、ようやく義母帰宅。
「生まれましたー、男の子よー」
「おめでとうございます、でも大丈夫でしたか? 」
「体重2,500gギリギリだったから保育器に1日居れば平気だって」
良かった、とりあえず何事も無くて。
お産に関するアイテムは、病院の売店で何とかしたそうです。
総合病院って自動販売機が置いてあり、そこで産褥パッドやら何やら売ってますんで。
「まあとにかく安心ねー」
夕食を終えて、Tにも従兄弟が生まれたなとホッとしている余裕もなく、兄嫁上弓はクローゼットを開け、ガサガサ。
そう、赤ちゃんのための洋服探し。
しかーし、Tは6月生まれ。
対するMちゃんの子は11月生まれ。
「生まれましたー、男の子よー」
「おめでとうございます、でも大丈夫でしたか? 」
「体重2,500gギリギリだったから保育器に1日居れば平気だって」
良かった、とりあえず何事も無くて。
お産に関するアイテムは、病院の売店で何とかしたそうです。
総合病院って自動販売機が置いてあり、そこで産褥パッドやら何やら売ってますんで。
「まあとにかく安心ねー」
夕食を終えて、Tにも従兄弟が生まれたなとホッとしている余裕もなく、兄嫁上弓はクローゼットを開け、ガサガサ。
そう、赤ちゃんのための洋服探し。
しかーし、Tは6月生まれ。
対するMちゃんの子は11月生まれ。