ひだまりと、やつら!
一話✻ひなたと、やつら!

「ふぁ……」

小鳥のさえずりが聞こえる。
なんて素敵な朝なんだろう…カーテンの隙間から溢れる朝日が心地よい。

「んーっ!」

伸びをする。
これは朝にやらない人はいないんじゃないかな、と思うくらい素敵なことだと思う。
なんてぼんやりしてた…時だった。


ドドドドドドド!!
なんだこの騒がしい音はッ…!

まさか…

「ひなた起きろッ遅刻するぞ!!!」
「えーっ、もうこんな時間!?」


こうして私の忙しい朝が始まった。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop