恋色花火
「なにそんな暗い顔してるんすか!
せっかくリベンジできるんですよ!絶対勝ちましょうよ!」


いきなり立ち上がって、笑顔で声を出したのは、勇河先輩だった。


彼の言葉で、みんなが上を向く。


「そうだよな!ここはリベンジだよな!」

「おっしゃ!絶対勝つ!」


みんな、次々と前を向いていく。



まるで魔法のような、彼の言葉で。



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