レアチーズケーキ
一緒?
私には、好きな人がいる
私より年上で、私より大きい
おちゃらけで、優しくて…
好きな人と出逢ったのは、高一のとき
あれは、雨が降っていた日だ
私は、雨のなか、自転車で、登校してきた
びしょ濡れになりながら、ふと、ベランダをみると、先輩方がいた♪
なにか、言っているみたいだ
「俺さ~…がさ…みたいなんだよね」
(マジか~笑える♪あの一年だろ!パットしなくない?)
【確かに~なんか、豹也らしくないよ~】
「マジか!でもさ、人は見かけによらないからさ~」
(まぁ、豹也がいいならいいんじゃない?)
【そうだね♪】
あっ…豹也先輩誰か好きなんだ…
私よりかわいいこたくさんいるし、私より先輩に合うひとがいるからな~
私は、自転車を置いて校舎に入った
濡れた髪と冷たい靴
あ~も!
靴下まで濡れてる…
靴下を脱ぎ、シューズを履いて、教室へと向かう
階段をのぼり、教室へ
私より年上で、私より大きい
おちゃらけで、優しくて…
好きな人と出逢ったのは、高一のとき
あれは、雨が降っていた日だ
私は、雨のなか、自転車で、登校してきた
びしょ濡れになりながら、ふと、ベランダをみると、先輩方がいた♪
なにか、言っているみたいだ
「俺さ~…がさ…みたいなんだよね」
(マジか~笑える♪あの一年だろ!パットしなくない?)
【確かに~なんか、豹也らしくないよ~】
「マジか!でもさ、人は見かけによらないからさ~」
(まぁ、豹也がいいならいいんじゃない?)
【そうだね♪】
あっ…豹也先輩誰か好きなんだ…
私よりかわいいこたくさんいるし、私より先輩に合うひとがいるからな~
私は、自転車を置いて校舎に入った
濡れた髪と冷たい靴
あ~も!
靴下まで濡れてる…
靴下を脱ぎ、シューズを履いて、教室へと向かう
階段をのぼり、教室へ