時わたりatラブ(仮)


ら「だから、

女の子と話してるでしょ!?


鯛のにおいがしたからって走ったら、私より鯛が好きなのっ?っておもいますよ!?


すみれちゃん、繊細なんだから、

それと、恋仲といるのに他の女の人がつくった料理誉めちゃだめ!」




沖「そういうことですか。

以後、気を付けます。」



なるほど、と納得するように頷く。





ら「はぁー、いただきます。」


沖「らんさんは好きな人とかいないんですか?」





箸を再開させた沖田さんがきらきらしながた問う。




< 106 / 379 >

この作品をシェア

pagetop