時わたりatラブ(仮)








泣いているすみれ。




袖で顔を押さえる。








時「なあ。

ほんとえ。

うち、総司しかみてへんのに‥。」





そのとき突然、総司がすみれのことを抱き締めた。




藤「まっ…!」







沖「ごめんなさい!

今更、私への気持ちを疑って、すみれを困らせてしまったりして。


でも、やっぱり嫌です。



他の男と接しているのは。」







二人の足下に総司の傘がおちる。







す「んっ!//」















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