時わたりatラブ(仮)



あーっというまにご飯は終わり‥‥。

わたしはいま、道場にいます。

沖田さんと父上と会議の終わった土方も同伴で!!

全然、やる気でないんですけど!?


沖「じゃあ、きょうは私と試合しましょう!!」


こいつ!

生き生きとしてるよ。

ムカつく。

ら「えー。」

沖「だって、試合するのが一番実力がわかるでしょう。」

そうだけど。

土「総司。少しは、手加減しろよ。

こいつは、女なんだから傷もんになっちゃたいへんだぜ?」

沖「もちろんです。手加減はしますから。」


なにそれ!!

すんごい、嫌。

女だから手加減する?

ふざけなっ!!

ら「結構です。手加減なんてしなくて。

どうせ、負けるんだから正々堂々、やってください。」

近「だが、らん。

けがしたら大変だぞ。少しは、手加減してもらえ。」

ら「ありがとうございます。

本とに、大丈夫なんで。」

一本でもいいから沖田さんからとりたい!!


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