時わたりatラブ(仮)


ら「うーん。巡察帰りとかの帰りにいくの?」

平「だいたいそうだな。」

ら「それなら、だんだらの羽織は脱いだほうがいいよ。ほら、私たち新撰組でござる、って感じじゃん。」

平「じゃあ、私服でいけば‥‥。」

ら「警戒心がゆるんで話しかけられるかもしれない!」

平「なるほど!

やっぱ、らんにきいて良かったわ。
ありがとな。俺がんばるわ!」

人懐っこい笑顔を見せてかけていく。

幹部の人でも、恋ってするんだなー。

平助くんが恋か。

意外!!


ら「あっ!

お握り!」


すっかり、作るの忘れてた。

< 162 / 379 >

この作品をシェア

pagetop