時わたりatラブ(仮)
土方の傷は肩。
けっこうザックリいってたから。
もう二度と刀を使えないかもと思ってた
ふがいない‥‥‥。
土方を守るってきめたのに。
なに言われても出ていけばよかった。
もっともっと強くなりたい。
奥「らんさん?傷の手当て終わったさかい、土方せんせのとこいこ?」
ら「うん。」
奥「らんちゃんも怪我軽いからて、おとなしゅうしとかな。」
ら「はーい!」
土方の部屋の近くにいくと隊士たちが群がっている。
隊士「あ、らんさん!大丈夫ですか?」
一斉に振り替えられてちょっとびっくりする。
ら「あの!ごめんなさい!!」
頭をばっとさげる。
隊士「なんで、らんさんが謝るんですか!?」
隊士「そうですよ!」
ら「わたしがいたのに、庇えなかなくて全然役立たずで。なんのために、隊士になったのか‥‥‥。」