時わたりatラブ(仮)

近「いや、らんのせいじゃないよ。」

藤「らんちゃんはよくやってくれたよ!」

沖「土方さん、いまごろ死んでたかしれないんですよ。」

近「総司!」

ら「みなさん‥‥‥。」

近「ほら、部屋に入りなさい。」

ら「はい。」

部屋に入ると土方の横にお医者さんがいて、傷の手当てをしてる。

ら「あの、土方は?」

医者「かなり傷は深いけどギリギリ大丈夫ですね。安静にしてゆっくりしてください。また、様子見にきますので。」

ら「はい。ありがとうございました。」

近「じゃあ、二人で。」

隊士「えぇぇぇぇぇっ!そうなんすかぁぁ!?」

ら「へっ?」

近「なんだ、知らなかったのか。」

ら「きゃーーーーーーっ!

やめてください!

もう!

じゃあ、さようならぁ!」

パンっと障子を勢いよくしめる。

ら「もー、恥ずかし‥‥‥。」


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