時わたりatラブ(仮)
近「らん!?」
土「おまっ。聞いてたのか!?」
ら「ごめんなさい。おにぎりでも、どーかなと思ったから。
わたし、特別隊やりたい!
お願いします!」
正座をして頭をざっとさげる。
近「だが‥‥。」
土「そうだ。もしも、があったらどうするんだ?」
ら「わたしは女だけど、隊士。
だから、新撰組の役にたつならなんでもする。女なんて関係ない。
でしょ?
局長も副長も隊の事を一番に考えて。」
その言葉に負けたのか土方がふぅとため息をつく。
土「畜生。分かったよ‥。」
近「いいのか?」
ら「はい。」
土「なら、近藤らんを特別隊の隊長にする。いいな。」
ら「ありがとう!
頑張ります。」