時わたりatラブ(仮)
原「ったく。新八はすぐ酔っちまう。」
ら「以外です。強そうなのに。」
原「だな。」
土「佐之助。子供が出来た感想は?」
原「いやぁ。
前までは、餓鬼なんてどうでもよかったんだけど、いざ出来ると毎日が幸福だな。」
近「それはそうだな。
次は総司か?それともトシか。」
ら「なっ!まだわたしも沖田さんも祝言あげてませんよ!!」
土「早いな。近藤さんは。」
近「身近な者の幸せはこっちも嬉しいもんだ。」
沖「子供が出来るのもいいですね。
そしたら、やっぱり近藤さんにあやかった名前をつけたいなぁ。」
土「例えば、勇太とか勇子とかか?」
沖「しっくりきませんね‥‥‥。」
ら「いまいち。」
みんなが子供の名前を考えてる時にわたしはどんどんご飯を食べる。
ら「うまい!!はぁ、幸せだわ。」
横に置いてある湯飲みを飲み干す。
だれのか分かんないけどいいや。
ゴクッ
ら「うっえ。
なにこれ。不味い。」
土「おい、それ新八の酒だぞ。」
ら「ん~~。喉にしみるー。
これが酒の味か。」
近「ははは。まだ美味しさはわからんだろう。」
土「近藤さん、はははじゃねぇって。
らんはまだ酒飲めねぇんだぞ。」
近「そろそろ飲んでみたっていいじゃないか。」
土「だけどよ。どうみても、酒には強く無さそうだぜ。」
ら「土方。不味いけどまあまあいけるよ!!」
土「本当かよ‥‥‥。」
近「そうからんは行ける口か。」
ら「なのかな。」
もう一口口に入れてみる。
べつに飲めない訳でもない。
ら「あ!!わたし、未成年だ!!」
土「未成年‥‥‥?」
ら「未来では、二十歳以下はお酒飲んじゃだめなの!」
土「いいじゃねぇか。ここは未来じゃないんだし。」
でも、人体に、悪影響を及ぼす‥とかなんとか。
ら「もう飲まない。」
土「お茶のむか?」
ら「うん。」
土「ほらよ。」
ら「ん~~。」
土「らん、酔ってるのか?」
ら「眠い。。」
土「はぁ!?いきなり?」
ら「も、無理‥。
土方おやすみ~。」
土「おい。」
土方の膝を枕にし寝てしまう。