時わたりatラブ(仮)

ら「いや、女だから!喉仏ないし。

気にしないで、もう猫被って後からつらくなるの嫌だし。」


土「いや。気になる。」


ら「気にするな。私が未来から来たこと、だけどこれで信じてくれる?だって発句のことは知られてないだろうし。」


土方はまだ怪しげに私を見つめて


土「いいや。まだ、証拠が足りねぇ。」


面倒くさい。

さっさとこの土方と時わたりについて離すのも嫌なんだけど。

イライラする…

こうなったら、これしかないな。
悪く思うなよ?


下手な発句書いてんの隊士達に知られちゃえばいいんだ。







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