時わたりatラブ(仮)
後ろで岡田がなんかいった気がしたけど無視をしてはやめに歩く。
背後を狙われたら最悪だ。
半紙を買うだけでそんなに時間かけるか、って怒られるかも‥‥‥。
ら「ただいま戻りました~。」
何事も無かったように屯所に入るといつもみたいに騒がしくなくて、シーンとしている。
なにかやってるのかな?
沖「あっ!!らんさん!!
どこ行ってたんです?
探しましたよ!」
ら「すみません。
なにか会ったんですか?」
沖「大変ですよ!
糸姫様が‥‥。」
ら「糸姫様?
いま行方不明なんですよね?」
沖「それが‥。
監察が翡翠と共にいるのを見たと。」
ら「それって、すんごい不味いですよね!?」
沖「はい。
で、幹部会をやるんで早く来てください!!」
ら「それにしても、隊士静かですよね?」
沖「うるさくて土方さんが怒ったんでみんなおとなしいんですよ。」
ら「まぁ、最近ピリピリしてますからね。」
沖「ほら、らんさん。急がないと鬼がゲキオコになりますよ。」
ら「はーい!!」
ら「遅れました!」
幹部部屋にいくと既にみんな集まっていて申し訳なくなってしまう。
土「じゃあ、揃ったところで会議をはじめる。」