時わたりatラブ(仮)
ドオオオンッ
「っ!?」
私たちか伏見奉行所で陣を構えることになって、一週間。
鳥羽からの砲撃で戦ははじまった。
土「一番隊から六番隊は鳥羽に応戦。その他は伏見にいけ。
何かあったら随時報告しろ!」
「おう!」
土「特別隊は、取りあえず所属の隊で戦え。らん、来い!」
ら「はい!」
私は特別隊以外は副長補佐だから基本的に土方に付いていく。
ら「どこに?」
土「らんは、一番隊についてけ。
俺は会津、幕府軍との話し合いのあとにいく。それまで、頼むな。」
ら「分かった。」
土「死ぬなよ。」
ら「分かってる。」
ふっと土方が笑ってくれるだけで不思議と安心する。
沖「一番隊、行きますよ!」
「おう!」
私も急いで沖田さんに付いていく。
どんな戦場かは分からないから取りあえずいってみなくちゃ。
新撰組の誠の旗をなびかせて
気合いを入れ直す。
絶対に負けられない。