時わたりatラブ(仮)
その日はもう遅いという事で次の朝
近藤さんから沖田さんと土方に説明をしてもらっている。
近「…ということで、俺の養子になったんだ。」
沖「じゃあ、近藤らんさんですね!でも、たいむすりっぷってやつをしたんでしょ?帰りたくないんですか?」
沖田さんはキラキラと純粋な目で見てきて
土方は不機嫌そうにぷかぷかと煙管をすっている。
ら「帰らないよ。ここで頑張るって決めたしね」
土「まぁ近藤さんがいいなら俺は賛成だな。」
土方は近藤…近藤さん万歳共産党だな。
というか私近藤さんの事なんて呼べばいいんだろう?
お父さん?
父様?
あ、
父上様だ。
こっぱずかしいけど
この時代だし。
土「にしても、こいつ何処に住まわせるんだよ。妾宅に置いとくわけにもいかないしな。こいつ専用の家だと狙われるかもしれないし。」
沖「 ここで働いてもらうんじゃないんですか?」
働くって何するんだろう?
家事だよなーきっと!
あんまり得意じゃない…。