時わたりatラブ(仮)



藤「まあ、近藤せんせの娘はんになられましたん。うち八木の当主の娘の藤どす。なにかあったらなんでもいっておくれやす。」


素敵な人!
なんかオーラから色気とか品の良さが分かる。

ら「らんです。よろしくお願いします!」


藤「可愛らしなぁ。うちの若いころの着物あげるさかい。ぜーんぶもってかえってええよ。
それと、少ない女子やし気使うのはなし。」


タンスから出してくれたのは10枚ほどの可愛い着物だった。


ら「本当に?ありがとうお藤さん。
でも着方わからないし。」

藤「じっくり、指南しますえ。」




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