時わたりatラブ(仮)
藤「らんちゃん。危なっかしいわ。あと時間かかりすぎや。」
ら「ごめんなさい。」
なんとか、切り終わったけど、
汚い!
藤さん、呆れてるよね。
藤「らんちゃん。
わてが、しっかり教えるさかい。少しずつでも、覚えていこな。」
ら「はい…。」
こんなに家事ができないとは自分でも驚きだ。
しゅんとしている、私を見て
お藤さんは笑った。
藤「大丈夫やて。
最初はみーんなこんなもんや。なんも、気落ちすることはあらへん。
さ!食事運んで、気ぃ取り直して?」
お藤さん、女神だ〜優しい。
大好き!!
ら「うん!」
お膳をこぼさないように運んで
その間にお藤さんは幹部さんを呼びにいった。