こもれびアンサンブル♪
扉を開けると私と同級生の美音(みおん)と明奈(あきな)がこっちを振り向いて
「おぉー?あー花梨っちかー、私と明奈っちは15分にはもう来てたんだよー」
見ると時計は4時35分を指していた
「あぁーじゃあ結構待たせちゃってるね…ごめんね?」
「まぁ花梨のクラスは先生の話が長いですからね、仕方ないですよ!」
「うんうん、仕方ないよねー♪」
「う〜〜美音、明奈、ありがとぉぉぉぉぉ‼︎」
そういいながら私は美音に抱きついた
「うぉっと、ちょっ、ストップストップ、鼻水でてるしぃ〜明奈っちーヘルプヘルプー」
「………今日も平和ですね…ふふっ」
「笑ってないで助けてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ‼︎」
こうして美音の制服は花梨の鼻水まみれになるのであった…
「おぉー?あー花梨っちかー、私と明奈っちは15分にはもう来てたんだよー」
見ると時計は4時35分を指していた
「あぁーじゃあ結構待たせちゃってるね…ごめんね?」
「まぁ花梨のクラスは先生の話が長いですからね、仕方ないですよ!」
「うんうん、仕方ないよねー♪」
「う〜〜美音、明奈、ありがとぉぉぉぉぉ‼︎」
そういいながら私は美音に抱きついた
「うぉっと、ちょっ、ストップストップ、鼻水でてるしぃ〜明奈っちーヘルプヘルプー」
「………今日も平和ですね…ふふっ」
「笑ってないで助けてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ‼︎」
こうして美音の制服は花梨の鼻水まみれになるのであった…