☆終わり=始まり☆
次の日、久しぶりに遼から連絡があった。
「久しぶり!元気だった??機能、帰って来たんだろう??」
「うん!!元気!!遼は相変わらず??」
「おう!あのさ、…同窓会行くよなぁ?」
遼は少しためらって私に聞いてきた。
「行くよ。っていうか、遼が里奈に言ったんでしょう?私が行かないと行かないって。」
「へっ?あぁ、だってお前らがいねぇと楽しくねぇじゃん!!」
私は遼の話を聞きながら、鞄の中に入れた封筒を取り出した。
そして、中に入っている写真を1枚1枚広げていった。
携帯の向こうで遼は何も話さずに黙ったままだった。
「遼?起きてる??」
「はぁ?そっちこそ起きてるか??」
「起きてるよ!!」
私は笑いながら答えると、遼も笑った。
その後は何気ない話で盛り上がっていった。
「久しぶり!元気だった??機能、帰って来たんだろう??」
「うん!!元気!!遼は相変わらず??」
「おう!あのさ、…同窓会行くよなぁ?」
遼は少しためらって私に聞いてきた。
「行くよ。っていうか、遼が里奈に言ったんでしょう?私が行かないと行かないって。」
「へっ?あぁ、だってお前らがいねぇと楽しくねぇじゃん!!」
私は遼の話を聞きながら、鞄の中に入れた封筒を取り出した。
そして、中に入っている写真を1枚1枚広げていった。
携帯の向こうで遼は何も話さずに黙ったままだった。
「遼?起きてる??」
「はぁ?そっちこそ起きてるか??」
「起きてるよ!!」
私は笑いながら答えると、遼も笑った。
その後は何気ない話で盛り上がっていった。